ソムリエの師匠
さて、今夜は僕のソムリエ認定試験の時に大変お世話になったシニアソムリエの師匠のお店にお邪魔してきました(⌒▽⌒)
師匠はシニアソムリエでもあり日本酒利き酒師でもあり、そしてシェフなんです…>_<…
ソムリエの奥様とお二人でとても暖かい雰囲気で過ごさせて頂けるお店をされています
お店が気になる方はこちら
http://lepre-vino.com/index.html
さて、今夜のお題
フランスはアルザス地方、造り手はマルセル・ダイス、プルミエクリュ・
グラスベルク 2007です
正直、このワインびっくりするくらい美味しかったです…>_<…
ソムリエらしからぬコメントですが、まずは言わせて下さい、めちゃくちゃ美味しいワインでした
香りの印象はトロピカルフルーツやライチ、蜂蜜の香り、そして熟成したブドウを思わせる香りが印象的でした。
口に含むと想像していた以上の熟成感と果実味があり、まろやかな甘みとともにキレのいい酸味も伴っていることに驚きました。
冷涼なアルザスならスッキリしたワインが特徴のはずなのにこの味わいは僕の中のアルザスには無いタイプのワインでした(≧∇≦)
後味に出てくるスッキリしたミネラル感と芳醇な香りのおかげで、ついついゴクリ、ゴクリと飲んでしまうワインでした
こんな寸評、師匠が見たら怒られるかも…
続きは次回で…
Yuhi
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